たのしい家大倉山のうれしい出来事 「赤ちゃんが来た」編

 毎日同じペースの暮らしが続くなか、うれしい事がありました。
 

 産休中の職員さんが生後2か月の赤ちゃんをつれて、お散歩がてらに立ち寄ってくれました。
 

 皆様それはそれは大喜び。私たちが企画したどんなレクレーションの時よりも満面の笑み。
 

 「この子どこの子や~」と言いながら、あちこちから手が伸びてきます。
 

 「泣いたらお母さんに返したらええねん」と、

 おばあちゃんの極意をそっと教えてくださる方も。
 

 普段と違う表情の皆さんに私たちもほっこりした時間になりました。
 

 100歳の方を筆頭に18人の入居者様、70歳代から20歳代のスタッフ、0歳の赤ちゃん、
 

 大きな家族のような、たのしい家大倉山のひとときでした。