たのしい家大倉山のうれしい日  「私たちのいす」編 と 「仰げば尊し」編

実は・・。ちょっぴり自慢になりますが、たのしい家大倉山は「前年度の成績がよかった」と会社より「社長賞」をいただきました。そのご褒美で何を買おうかとスタッフ皆で相談し、私たちが座る椅子を買うことになりました。入居者様と一緒に食事をしたり、横に座って話したり、フロアで皆さまと一緒に過ごす際に「目の高さを合わせる」と皆さま方から思わぬ秘密がが聞けたりと親近感もわくようです。春がそこまで来ているのに外出自粛の日々が続いています。面会にお越しいただけなくご迷惑をおかけしています。もう少し、もう少しと信じて待つしかないようです。一緒に話して、一緒に歌って、一緒に笑って、私たちは元気です。
そして・・。小さい時から時々訪ねてきてくれていた歯科医院の娘さんが小学校の卒業式の後立ち寄ってくれました。「夏まつりには浴衣できてくれたよね。」「年末には大掃除のお手伝いに窓ふきにきてくれたよね。」「大きくなって。」と皆さま感慨深く大きな声で「仰げば尊し」を歌って下さいました。中学生になっても来てね~。