めだかの飼育日記 たのしい家武庫之荘

令和4年6月中旬。
その日、とてもうれしいニュースがありました。
なんと、施設のご近隣の方が飼っておられるめだかを、何匹か譲っていただけることになったのです。
さっそくかごを持ってめだかをもらいに行き、施設で飼育することになりました。
施設の利用者様は、やってきためだかにすぐ興味津々になっておられました。
「どっからとってきたの」「水の中に仰山おるな」とおっしゃり、とても楽しそうにご覧になっていました。
眺めている途中に利用者の皆様から、昔めだかを飼っていた時の話や、川や田んぼでめだかを捕まえた話など聞かせて下さりました。
そして、めだかは玄関口の水槽に移して飼うことに決まりました。
その日からご利用者の皆様は施設に来られるたびに玄関の水槽をにこにこして眺めておられます。
もしこのブログを見て「私もめだかを見てみたい」という方がいらっしゃいましたら、
是非「小規模多機能型居宅介護 たのしい家武庫之荘」までお問い合わせください。