水無月を食べよう たのしい家 吉祥院

ここ京都では梅雨入りが例年より3週間も早く、観測史上1位を記録しています。
それだけではなく、今年は新型コロナウィルスという厄介なものが流行し続けています。
京都では、6/30日に「水無月」というういろうのような和菓子を食べることにより、
その年の前半の厄を祓うという伝統行事があります。6月に入ると和菓子屋さんや
スーパーでも「水無月」が広く売られています。
邪気祓い、疫病退散の願いを込め当グループホームでは、寒天にて「水無月」を作り
利用者様に振舞いました。
季節の移り変わりを楽しんで頂けたら幸いです。