たのしい家大倉山のたのしい暮らし 「桜が散ったら」編 と「うれしい応援」編

外出自粛の日々が続くなか桜の花が散ってしまい季節が進みました。たのしい家大倉山の壁に咲いた桜も少しづつ皆さまと作業して葉桜になり、今はすっかり新緑に代わりこいのぼりも泳いでいます。一年で一番よい季節なのに緊急事態宣言が継続され、外にも出れずストレスもピークの日々にご近所さんからうれしい応援がありました。町内にある児童家庭支援センターおるおるステーションの入り口前に、そこを利用している小さな子供さんのママさんたちが手作り品をバザーのように並べて販売されているのですが、その中にかわいい布マスクを発見しさっそくスタッフ全員分をオーダーでお願いしました。このマスク不足の折、男性女性用とサイズや色をお願いできとても助かりスタッフもほっこり癒されました。その数日後にママさんが小さな子供さんを連れてホームを訪ねてくださり「今の私にできることで応援したい」とさらに手作りのマスクをプレゼントして下さいました。日々のストレスが吹っ飛びスタッフ皆とても幸せな気持ちでご入居者皆さま方に向き合っています。面会にお越しいただけなくご心配ご迷惑をおかけしています。あと少しの我慢と信じて頑張るしかないようです。一緒に話して、一緒に歌って、一緒に笑って、今月も私たちは元気です。