たのしい家きぬかけ きぬかけの夏祭り ~いくつになっても、夏はワクワクする~

「今日は何が始まるの?」

いつもとは少し違う雰囲気に、朝からなんとなくソワソワ。

この日は、グループホームと認知症デイサービス合同の夏祭りを開催しました!

お祭りの日のお昼ごはんは、もちろん“お祭りメニュー”。

焼きそばをジュージュー焼いて、フランクフルトも用意しました。

いい匂いがしてくると、
「美味しそうやなぁ」
「昔、お祭りで食べたわ」
と、自然と会話も弾みます。

午後からは、いよいよ縁日のスタート!

ヨーヨー釣りに射的、くじ引き。

普段は穏やかな皆さまも、射的となると表情は真剣そのもの。

「もう一回!」
「そこ狙ったらええんちゃう?」

いつの間にか、職員も一緒になって本気です(笑)。

そして今回、私たちがちょっとこだわったのが昔懐かしい駄菓子。

ただお菓子を用意するのではなく、
「これ、昔食べたことある?」
そんな会話が生まれたらいいなと思い、懐かしいものをたくさん集めてきました。

「これ知ってる!」
「懐かしいなぁ」

ひとつのお菓子から、子どもの頃の話や昔のお祭りの思い出が出てきます。

私たちが大切にしたいのは、行事を“してあげる”ことではありません。

一緒に笑って、一緒に夢中になって、一緒に季節を楽しむこと。

グループホームで暮らしていても、デイサービスに通っていても、夏が来たらお祭りを楽しみたい。

いくつになっても、
ヨーヨーが釣れたら嬉しいし、
射的が当たったら思わず笑顔になる。

そんな当たり前の「楽しい!」を、これからも大切にしていきたいと思っています。

そして来年もきっと――

「去年よりもっと楽しいこと、しよう!」

そんなことを考えている職員たちです。

暮らす場所だからこそ、楽しい場所でありたい。
また来たいと思えるデイサービスでありたい。

今年の夏も、きぬかけにはたくさんの笑顔が咲きました。