たのしい家大倉山の一緒に食べるごはん

たのしい家大倉山の食事は3食とも職員さんの手作りです。
「今日何が食べたい?」と皆様に聞きながら冷蔵庫を何度も開けては悩み、買い物に行っては悩み、献立が決まります。
そんな日々の中、皆様の健康状態や、歯の状態、のみこみの状態が一人づつ違い、同じ献立でも違った形でお出ししています。
この日の献立は「鯛のおろし煮・冬瓜の煮もの・きゅうりの酢の物・豆腐の味噌汁」ですが、
「そのまま」「一口大」「刻み」「ミキサー」と形は違っても同じものを一緒に「いただきます」と声を合わせて食事が始まります。
同じ釜の飯を食う仲間です。