桃の節句に何をする inたのしい家西ヶ原


3月3日と言えば、言わずと知れた「ひな祭り」 ベタではありますがお昼はちらし寿司を作ってみました。
ご飯を桶に入れすし酢をかけ、素早くシャモジで切る方、団扇で扇ぐ方、
「早くやらないとお餅になりますよ」と声を掛ける方、それぞれの役割をこなしながら和気藹々と出来上がっていきます。器に盛り錦糸卵や桜でんぶなどの定番の具をのせて完成なのですが、1番の主役はこの器。
誰もがご自分で作られたご飯よりこの器を手に取り「かわいいねー」と目を細めていました。
またこの日はおめでたい事がもう1つ、お誕生日の方がおられます。
名前は載せるわけにはいきませんが、それはそれはこの日に相応しいお名前です。
桃は古来より厄を払うとされています。
皆さんが平穏に過ごされます様に。