☆ひなまつり☆たのしい家上板橋☆

明かりをつけましょ、ぼんぼりに♪お花をあげましょ、桃の花♪五人囃子の笛太鼓♪今日は楽しいひなまつり♪
たのしい家上板橋にご入居の皆様は、お雛様に変身しました。
ひなまつりは子どもの行事というイメージが強いですが、江戸時代には「女性の幸せを願う日」、さらにその前は老若男女問わず「厄払いの日」だったんですね。ひなまつりが庶民に広まって長らく、女性の幸せ=結婚と考えられてきたため、結婚するまで、つまり子ども時代の行事となっていったのかもしれません。
仕事に子育て、趣味、勉強…人それぞれに打ち込むことは違っても、みんな忙しい現代の女性たち。自分が大人になった今、ひなまつりのもともとの意味に立ち返って、自分自身の幸せを願う時間を持ってみてはいかがでしょうか。