プレザングラン京都円町 祝介護付き1周年記念パーティー昼の部第二弾 ~祝いの舞・春の慶び~

京都市中京区の介護付き有料老人ホームプレザングラン京都円町です。

本日は4月1日に開催した祝介護付き有料老人ホーム1周年記念パーティー
昼の部の第二弾となります。

初めに、1枚目の写真で壁に飾らせていただいてる文字は
毎月書道教室の講師としてお越しいただいている「渡邊 徳子 先生」の書です。
1周年のお祝いにと書いてくださいました。
凛とした素敵な文字をありがとうございます。

また写真に映っているお花は日頃からプレザングラン京都円町にご協力いただいている
ご来賓の方々より賜りました
お花です。この場をお借りして紹介させていただきます。

第二弾のテーマは~祝いの舞・春の慶び~となっています。
和太鼓演奏者の「祭っ娘 (まつりっこ) 様」と琴演奏者の「小島 律子 様」をお招きして
古き良き日本の伝統に触れていただきました。

「祭っ娘」の皆様には今年の1月にも演奏しに来てくださいました。
その時のご様子はプレザングラン京都円町のホームページ
ブログやInstagramにも掲載されておりますので是非ご覧ください。

1月よりもパワーアップしたような迫力のある和太鼓の音に
ご入居者様も釘付けになりました。

また、今回はご入居者様も和太鼓に触れさせていただき
以前和太鼓を演奏されていらっしゃった方は
「あの頃を思い出すわ。感覚が蘇る。もう叩けないと思ってたけど、機会をもらえて…こんな嬉しいことないわ」と、感動されていました。

なかには初めて和太鼓に触れる方もいらっしゃり
「力強く叩かないとあの音は出ないんだね」と
驚かれていました。

魂を揺さぶられるような迫力ある演奏をありがとうございました。

続きまして琴演奏者の「小島 律子 様」の演奏ですが
作曲の由来や、作曲された時代背景を含めて説明してくださり
琴を初めて聴く方も、より没入して琴の音色を楽しませていただきました。

琴の美しい音色を聴いていると不思議なことに
心が律されていく気がします。

演奏が終わると大きな拍手が。

やはり生演奏はその場の空気も感じられて、素敵ですね。

演奏が終わり、ご入居者様も居室へ帰られると
「今からでも琴は弾けるのかしら」
「私もあんな音色出してみたいわ」
と新しい自分に挑戦しようとされる方もいらっしゃり
音楽の力の大きさを改めて感じました。