たのしい家杉並高井戸 黄帽の行進


こんにちは!たのしい家杉並高井戸です。
4月から新しい生活が始まった人も多いかと思います。
先日、真新しい黄色の帽子と背中より大きそうなランドセルを背負った子供達と行き会いました。
利用者様たちは、子供が大好き。”かわいいねぇ”といいながら、手を振ったりしていました。
子供達に、未来いっぱい、夢いっぱいの道が拡がっていることを望まずにはいられません。
さて、風薫る5月、施設では、8日にボランティアの方々のご協力で演芸会を開催しました。
出し物は、『南京玉すだれ』、『手品』。こういう種類のものは施設では初めてでしたので、利用者様の”受け”がどんな塩梅なのかと、一抹の不安もありましたが、出演の方の見事な芸達者ぶりもありまして、すぐに引き込まれたようでした。
作品毎に歓声が上がったり、手品の手さばきにビックリしたり・・・。
最後はちょっとホロっとさせる『紙芝居』も鑑賞し、実際に玉すだれを触らせてもらって、芸のまねごとを体験したりと満足な時間を共にする事が出来ました。